「国産ひのきの家具シリーズ」はすべて、岡山県の西粟倉村という人口1,500人の小さな村にある「西粟倉・森の学校」で作っています。
国産のひのきや杉を中心とした材木屋さんで、働くスタッフの半分以上は女性。働くママもたくさん!
フローリングを作るときの合言葉は「赤ちゃんがハイハイしても怪我をしない床」
実際にお使いいただくお客さまのことを考えた、丁寧なものづくりをしています。
2019年8月にOURHOMEが西粟倉村に研修へ。
Emiブログ「人が育てる森、そこから生まれる家具」はこちらから
「どれくらいの高さだと本が取り出しやすいかな〜?」
「角の丸みはどれくらいつける?」
OURHOMEと森の学校で、「使いやすさ」にこだわって、細かなところまで相談しながらものづくりを進めています。
組み合わせてお使いいただけるように、それぞれの高さや奥行きを考えてお作りしました。
「オープンボックス」の上には「絵本ラック/ワイド」がひとつ。もしくは「絵本ラック/ハーフ」がふたつをのせるとぴったりに。
「オープンボックス」2台を重ねると、「ひのきの机/ハイタイプ」と同じ高さ。